名古屋市内の農家さんのお手伝いを主な活動とする農業ボランティア団体です。

名古屋の農業を応援するとともに、農業を学び、楽しみ、会員相互および会員と農家さんとの交流を通じて信頼と理解を深め、都市農業に貢献することを目的に、平成14年に名古屋市農業センターの支援によって設立されました。

会員になるには、名古屋市主催の「農業ボランティア育成講座」を終了する必要があります。

人手がなくて 「もうちょっと手があれば作業が楽になるのに」
作業が集中するときだけ手伝いが欲しい」というとき、または
「いまは必要ないけど、話だけでも聞いてみようか」など
お考えならお気軽にご相談ください。

~問い合わせ先~
名古屋市緑政土木局 都市農業課 なごやか農楽会担当
TEL 052-972-4071
FAX 052-972-4141

なごやか農楽会の組織

杉野 てんぱく支部長

てんぱく支部は露地野菜と果実、自然が相手の援農です。

深尾 もりやま支部長

守山東部「志段味(しだみ)」地区の、ブドウ農園、ブルーベリー農園、米・野菜農家に援農しています。若手会員も多く、にぎやかに活動を続けています。

横井 みどり支部長

先進国で食料自給率最低の日本。その食料を支えてくれる農家に私たちの活動が助けになるのを願って、私は援農に行きます。
今日本の食料安全保障を全ての国民が考えるときです。

久野 港・中川支部長

2012年に出来た一番新しい支部ですが、近年会員数が増えています。ボランティア活動以外にも、自分たちで野菜を作り、農を楽しんでいます。

なごやか農楽会の歩み

2002年(平成14年)なごやか農楽会設立会員数 53名
2002年(平成14年)てんぱく支部発足
2004年(平成16年)みどり支部発足会員数 121名
2005年(平成17年)「なごやか農楽会だより」創刊
2006年(平成18年)もりやま支部発足会員数 150名
2012年(平成24年)港・中川支部発足会員数 152名
2014年(平成26年)なごやか農楽会ホームページ再開
2022年(令和 4年)20周年史発行会員数 197名